黒杜えれんプロジェクト事務局です。
本日18:00より、はじめての電子工作#6 ~タイマーICでシンセサイザーのように音を鳴らそう~を公開しました。
詳しい話は動画の概要欄にも書いていますが、発振回路の周波数を可聴域レベル(今回は70Hz~2800Hzくらい)になるよう抵抗とコンデンサを実装して、LEDをスピーカーに変えて音を鳴らしています。
半固定抵抗を弄ることで周波数が変わるので、シンセサイザーのピッチベンドのようにウィンウィンと音が変わります。オシレータは矩形波固定です。
回路の難易度自体も上がってきて、なかなかとっつきづらい感じになってきましたが、逆にちょっと作品ぽくもなってきました。
是非ご覧ください。